学校法人ソニー学園湘北短期大学同窓会みずき会のホームページです

過去に掲載させていただいたメッセージをご覧いただけます。

2014年掲載

實吉明子 先生

12月更新 

實吉明子 先生  みずき会の皆様、こんにちは。保育学科の實吉明子です。
 あぁ、もう10年目。湘北短期大学で初めて授業を担当したのが、2005年の春のこと。
 非常勤講師として1年間勤務した後、翌2006年には移籍して本学の専任教員となり、今日に至っています。2007年からは、実習担当主任として保育学科の実習全体を統括する立場になりましたが、こうして勤めが続けられるのも、皆様のおかげです。
 1例を挙げましょう。保育現場での卒業生のめざましい活躍が、後に続く学生たちの就職や実習のご縁をいただくことに繋がっています。中には、体験学習として訪問した現場で本学の評判を耳にして、「保育なら湘北!」と入学志望を抱く高校生も…。
 このように、たいへんありがたい循環ができていることに感謝し、励まされ、勤務を続けています。
卒業生は私共の大切な財産です。おひとりおひとりが、どうぞ幸せに歩まれますように。


田口由美子 先生

11月更新 

田口由美子 先生卒業生のみなさま,お元気ですか?田口です。 湘北に来て15年経ちました。現在,授業ではITの基礎,パソコンの検定試験対策(日商PC検定,MOS試験など),など教えています。みなさまきっと多忙な毎日を過ごしていらっしゃることと思います。プライベートでは子育て,介護、地域との関わりなど,さまざまな場面に直面することが増えたのではないでしょうか。仕事をされている方は、プライベートや家庭との両立の難しさを感じられているかもしれません。これから再就職したいなど思いを抱いている方もいるかもしれません。いろいろな思い,悩みなどよかったらお話を聞かせて下さい。
話すことでなにか次のステップにつながるヒントになれば幸いです。お待ちしています。


船越 洋之先生

10月更新 

船越 洋之先生卒業生(特に商経、総合ビジネス)の皆様、船越です。
簿記検定指導と言えば思い出す人も多いのではないでしょうか?
私も湘北に来て20年経ちました。年々感じることは、学生の資格取得に対する意欲が下がっていることでしょうか。
社会人になるとわかると思いますが、仕事をしながら資格を取るのは大変ですし、もしかしたら学生時代にもっと頑張って資格を取っていればよかったと思っている人も多いかもしれません。
20年経っても相変わらず簿記検定をはじめとする検定指導に情熱を傾けています。
それ以外では知る人ぞ知る桑原先生状態です!
でも嬉しいことが一つありました。厚木商工会議所から長年にわたる検定関連活動に対し表彰されたことです。写真はその時のものです。私にとっても一つの区切りと思っています。
これからもいろいろな検定指導にいそしみたいと思っています!
皆さんも仕事をする上で何か一つ情熱を傾けられるものを見つけてください!


生活プロデュース学科 沖潮満里子先生

9月更新 

生活プロデュース学科 沖潮満里子先生みずき会のみなさま、こんにちは。沖潮満里子です。
2013年4月から、生活プロデュース学科で主に子どもサービスコースの授業を担当しています。
湘北祭では、子どもサービスコースの学生が毎年キャンパスレストランの一角でキッズスペースを授業で企画しています。その際にみずき会の総会を拝見しました。
皆さんとてもパワフル で勢いがあり、結束力が強い、という印象を受けました。
湘北のアットホームな雰囲気があるからこそ、世代を超えてつながっているのだろうと思いました。
次の湘北祭も残すところあと1ヶ月となりました。
今年ももちろんキッズスペースをご用意すべく、現在準備中です。
後輩たちの手作りゲームや参加型の企画を、ぜひお子様を連れてお気軽にご利用ください。
お待ちしております!
最後になりますが、皆さんのますますのご活躍、ご発展をお祈りいたします。


総合ビジネス学科 飯塚順一先生

8月更新 

総合ビジネス学科 飯塚順一先生総合ビジネス学科の飯塚順一です。
卒業生の皆さんのご活躍は、日々いろいろな方々を通じて私達に届きます。学生時代の元気さそのままに仕事にプライベートにアクティヴな方もいれば、かつての印象とは全く異なり、本当に積極的に仕事に取り組み、成果を挙げている方もいます。
私はインターンシッププログラムの責任者をしていますので、インターンシップを通じて総合ビジネス学科以外の方々とも多くの交流がありました。インターンシップの経験は皆さんが社会に出られてから、その意味を再認識していただけると確信していますが、皆さんひとりひとりの努力があってこその結果だと思います。
学生時代に私と交流のあった方もあるいはなかった方も、どうぞ私の研究室にお越しください。
懐かしいお話を皆さんとたくさんいたしましょう!
これからも皆さんのより一層のご活躍を期待しています。


情報メディア学科 内海太祐先生

7月更新 

情報メディア学科 内海太祐先生卒業生の皆さん、元気にお過ごしでしょうか。情報メディア学科の内海です。
私が湘北に来てから14年になります。学生から社会人になった頃のことを思い返すと、
社会の厳しさを痛感する場面が多々ありました。今でも社会の厳しさは増々強く感じていますが、
それと比例するように仕事をしながら楽しい思い出も増えました。
卒業生のみなさんの中にも今まさに社会の厳しさに直面している人もいると思います。

その「社会」は今ICTを基軸としてその姿を大きく変えようとしています。
私が教員になったばかりの頃にはSNSどころかブログという言葉もありませんでしたし、
スマホどころかフィーチャーフォン(いわゆるガラケー)もありませんでした。
これから先はもっと劇的な変化が仕事や生活の中に起きるでしょう。

大きな変化が起きれば大変なことも増えると思うかもしれません。しかし、それを新たな
チャレンジの過程、愉しみの過程だと考えると、自分を取り巻く困難も違ったものに見えてくると思います。
そう考えて周りに接していると、周りの自分に対する接し方も変わってくると思います。
それでもまた新たな困難が生まれ、悩みが尽きることはありませんが、逆に言えば何の困難のない
生活が手に入ったら退屈して1年もすれば逃げ出したくなることでしょう。

人生はいつも未知なもの。、だから悩むけど楽しい。これからも社会人として
誰かの役に立てるようにいろいろ悩み楽しみながらお互いに頑張りましょう!


保育学科・高木友子 先生

6月更新 

保育学科・高木友子 先生湘北に来て10年近く経ちました。湘北に来てから生まれた息子は今年10歳になります。卒業生のみんなもお元気ですか?現役生の実習巡回の先で初々しかったり、貫録たっぷりだったりする保育者の姿を見せてくれる人、湘北祭や年賀状で花嫁姿やお母さんやお父さんになった姿を見せてくれる人、とても嬉しく感じます。同時に、泣きながら相談しに来たり、電話をくれたりした人たちのことを元気になったかなあ〜と考えます。みんな、どうしていますか?卒業前にもお話したと思いますが、何よりもみんな元気でいてね。元気でいてくれればそれでいいです。元気じゃない人はしっかり休んでね。みんなが元気でいてくれることを、元気になってくれることを湘北から今日も願っています。私も元気です。


保育学科・田中 利則 先生

5月更新 

保育学科・田中 利則 先生みずき会のみなさん、こんにちは。社会福祉系科目担当の田中です。
毎年、さまざまな特性や才能を有する学生が入学し、それぞれが2年間のなかで成長したり、将来に向けて独自の目標を立てることができたりする場面に出会うことができ、日々、幸せな気持ちを味あわさせていただいています。
 その一方で、自分を見失しなったり、幼い頃から抱いていた目標を自らあっさり捨ててしまったりする光景にしばしば出会うことがあります。
また、自分の確かなる人生設計を作りあげることができなくて、もやもやした気持ちを抱きながら、卒業していく学生もいます。
 人生は一本勝負です。待ったなしです。但し、いつでもやり直すことができるのも人生の面白いところです。もし、みなさまのお近くに“迷える湘北短期大学の卒業生”がいましたら、優しく声をかけてあげて下さい。そして、彼らの心に“気づき”の灯を照らしてあげて下さい。


野口 周一先生

4月更新 

野口 周一先生私の人生観、教育観のキーワードは「出会い」である。
皆さんは湘北短大に出会い、多くの先生や友人と出会った。
しかし、その出会ったという事実だけでは何の意味もない。
ぜひ、出会いの意味をかみしめ、今後の人生の糧にしていただきたい。


小棹 理子先生

3月更新 

小棹 理子先生「光陰矢のごとし」、私も湘北に講師として職を得てから20年余が経ちました。1992年当時、「情報」と名のつく学科は世に珍しく、汎用(大型)コンピュータHITAC220に驚きました。夏休みは朝から晩までプログラムのバグをとる、という毎日を過ごしました。まだ電子情報学科という名称で、150人定員。助教授になった頃には情報処理コースの主任になり、学生とBBSを立ち上げたり、研究室の書棚を作ったり、皆で食事にいったり、「仲間」のようであったことを思い出します。1995年にはハードとソフトをバランスよく学ぶために応用情報(技術)コースができ、約10年間という短い期間でしたが、約200人の卒業生を送り出すことができたことも深く印象に残っています。今でも入職当時の卒業生とは賀状のやりとりをしています。教員冥利につきるのは、やはり卒業生が連絡をくれたり、研究室を訪ねてきてくれたりしてくれた時です。ぜひ、皆さんの社会での活躍を伝えに来てください!


情報メディア学科 高嶋章雄先生

2月更新 

情報メディア学科 高嶋章雄先生卒業生の皆様、こんにちは。
2012年4月に入職しました、情報メディア学科の高嶋です。

先日、情報メディア学科(旧電子情報学科)卒業生の皆様に湘北で学んだことを振り返っていただく座談会を開催いたしました。
参加して下さった方が口を揃えておっしゃっていたのは、湘北の日々が楽しかったこと、湘北で学んだ基礎的な技術が今でも現場の仕事に活きているということでした。
このページをご覧の卒業生の皆様も、2年間の湘北の学びが、現在の職場・生活で活かされているのではないでしょうか?忙しく過ぎていく毎日ですが、少し立ち止まって当時のことを思い出してみるのも良いかもしれません。湘北祭などのイベントに限らず、大学にもお気軽に遊びに来ていただければと思います。

座談会の様子は以下のページでご覧いただけます。ご存じの方が出演されているかもしれませんので、ぜひご覧ください!
http://media.shohoku.ac.jp/education/gvoice.html


保育学科学科長 大野惠美先生

1月更新 

保育学科学科長 大野惠美先生 みずき会の皆様こんにちは〜♪。
今年は、湘北短期大学創立40周年の記念の年です。
保育士の養成という仕事に携わり、私も30年以上の時が流れました。
最近は、卒業生のお嬢さんが入学され、2世代に渡りご指導していることが発覚…ということが度々です。
湘北祭では保護者つまり私の若き日の教え子との再会に、激励の言葉と幸せを頂きました。
卒業間もない方は熱心に保育の相談にいらしたり、又園長先生として活躍されている方からは、有難いことに求人のお話を頂いたり、皆さんが一生懸命歩んでいらっしゃるお姿を誇らしく思い心からエールを送っています。
このように長く仕事を続けられたのは、教職員そして学生たちの支えがあったからこそです。
「よかった事」を心に刻みながら時を重ねる、それが力となってメグ先生は今も健在です!
皆様もお健やかにご活躍くださいませ。